ジムに行きたいけど。。。
会社が忙しいけど、体動かしたい!健康・体型維持のためにジムに行きたいけど、続くか不安。みたいなのありますよね、。
そんな方にガソスタ激務正社員でも3年半ジムに通い続けてこれた(転職したので元ガソスタ社員)私が実践してきた『自分を何も考えなくてもジムに行かせる作戦』をご紹介します。
生活によっては真似できないこともあるかと思いますので、出来るところをご参考にして頂ければなと思っております。
激務会社員でもジムに通い続けるための3つのコツ
私がやっているのは以下の3つです。
結論
とはいえよくわからない部分があると思うので、具体的にはどういうことなのか紹介していきます。
作戦①普段通る場所に立地しているジムを選ぶ作戦(金額より大事)
これは言うまでもないですが、もし「近いところは高いし、多少離れてるけど月額安いから違うところに行こかな~♪節約♪」なんて考えている人は要注意です。
例えば、みなさんは通勤・通学中に目的地の最寄り駅くらいで、のどが渇いた時にお茶が欲しくなり、毎日買うとします。お茶を買うならどこで買いますか?
①目的地までのコンビニ等で買う。
②目的地と反対方向に10分進んで、5円安いお茶を買いに行く。
多くの人は①ですよね、多分。②を選んだ方も毎日往復20分かかることを考えると億劫に感じませんか?それでも②なんだ!という方は、その地点で結構ジムに通い続けられる人だと思います(笑)
通い続けるにはまず「めんどくささ」は回避しないといけません。なので
普段通る場所に立地しているか、より近いジムを選ぶようにしましょう。
作戦②ジムに行く前の準備が面倒臭いので、もはや準備をしない作戦(え?)
ちょっと言い過ぎました。
正確に言うと『いつでも行ける状態にするor行くまでの壁を極力減らす』ということです!
「さぁ!ジムに行こうかな~!」って思って、着替えて服詰めて、水準備して、。って準備する、もはや考えたりするの面倒臭くないですか?よく習慣についての書籍などでも書いてありますが、3秒くらいそれを考えてしまうと面倒臭くなるシステムらしいです。人間の脳は。
なので私が「行きたいときにすぐ行ける」ように実践していることは
・ジム用カバンを作り、外に出ていくときによく通りかかるところ(玄関や部屋の入口など)に置いておく
・運動着は洗濯が終わったら、クローゼットではなくカバンに入れる
作戦③ジムを生活の一部に組み込む作戦
そのためには、いつでも行ける24時間営業のジムを選びません。
まず、ジムに通うことは生活を大きく変えることになります。営業時間が決まっていたら「あ、閉まる前に行かなきゃ!」という感情が生まれます。
実際に私の通っているジムは24時閉店でした。
現在は23時閉店になりましたが、私は一日の終わりをその閉店時間に合わせています。
シャワーと大浴場が付いているので、お風呂も済ませられて完全に生活の一部に溶け込ませれています。
家に帰ったら歯磨きをして寝るだけ。
タイムマネジメントの上手な方は気にするポイントではないかもしれません。
ジムに通い続ける作戦まとめ
- 作戦①コンビニ感覚で行ける距離のジムを利用する。
- 作戦②あらかじめジムに行くためのステップの数を減らす。(運動着を着ておく。事務用品のデフォルトの収納場所をジムバッグにする。)
- 作戦③営業時間の決まっているジムを選ぶことによって生活リズムを作り出す。
以上が『激務会社員でもジムに通い続けるための3つのコツ(作戦)』でした!
ちなみにジムに通いだしてから、激務で疲れていたのも、会社に疲弊していたのも解消できるようになり、その後転職を前向きに考えられるようになりました。そのお話はまたどこかでお話します!
それでは良いフィットネスジムライフをお過ごしください~!