こんにちはやみーです!
キャンプを始めようとした時に、
焚き火台って
「直火OKのとこなら焚き火台使わないかも&まぁまぁ高いで、買う順番が後になってしまう」
「出来れば軽めがいい」って思いませんか?
そんな初心者キャンパーさん(わたしもそうなのですが)、焚き火台の買い替えを考え中のあなたにおすすめな焚き火台を見つけました!
「いや初心者に勧められても😅」って聞こえてきた気がするのですが、今回紹介する焚き火台はキャンプ歴14年以上のFUKUさんも「これは使える!」とご紹介されていたものなので、ご安心くださいませ。
前置き長くなってしまいましたが、さっそくどんなものか見ていきましょ〜!
DOKICAMP 焚き火台の大きさ
○重さ
657g(本体+ケース)
Amazonの購入ページの商品詳細の画像エリアでは750gと記載がありますが、製品改良されたということで。
○セット内容
・天板
・脚になる部分
・スピット
・収納袋
・軍手
・説明書
①天板の幅 約22cm
②地面から天板の一番低くなるところ 約12cm
③天板の長さ 約40cm
④スピットの長さ 約29cm
スピットの直径 約0.3~0.4cm
⑤収納袋の大きさ 約35cm×約23.5cm
サイズを書いてみたので、身近にあるこんなものかぁ〜と妄想を膨らましてください。
DOKICAMP 焚き火台の良いなと思ったところ3つ
◯軽いけど作りはしっかりしてるしコンパクト!
○焚き火台を組み立てる用の軍手がついている
周りの焚き火台より遥かに安い
DOKICAMPの焚き火台は2022年1月6日現在、1,590円でした。
本家と言われているピコグリルは約16,000円です。
そのほかの類似した焚き火台も安くても3,000円後半とかではないですか?かなりお得。
欲しいと思っても、他のギアも揃えたいのが初心者キャンパーの心境。
「直火OKのとこなら焚き火台使わんしな」でどんどん後回しにしていましたが、わたしはこの値段に背中を押されて買っちゃいました!
軽いけど作りはしっかりしてるしコンパクト!
重さは657グラム!(ステンレス鋼製)これがどれくらい軽いのかというと、。
ピコグリル(490グラム)には劣りますが、類似の焚き火台をみていると、800グラム以上はあるのが普通なのかなと見て取れました。
わたしは徒歩キャンパーなので、重さはなるべく軽い方が良いので本当にありがたいです☺️
実際に組み立ててみたところ、特にグラつきや固すぎて組み立てれないなどはありませんでした。
スピットの方も窪みがあるので、脚に乗せる時もズレにくい仕様になっています◎
焚き火台を組み立てる用の軍手がついている
焚き火台を組み立てる用の軍手がついてきます。Amazonで購入するときに目についたレビューで「手が血だらけになりながら組み立てました」と目にしましたが、実物は軍手がついており、それを装着して組み立てるとなんら問題なく組み立てることができました。
DOKICAMPさんは2021年に香港で発足したブランドらしいです。
去年からキャンプの準備を着々と進めてきたわたしですが、同じ時期にデビューしたと考えるとなんだか親近感わいてきませんか?
こういう買い物の仕方もいいのかも♪って思ってます笑
ちなみに、まだ焚き火自体はできていないので、またこの焚き火台の使用レビューは出します。
DOKICAMP 焚き火台の「こうなったらいいなぁ」
「焚き火台を触る時は必ず付属の手袋をしてください」だけ書かれた注意書きの紙が本体を取り出す前に見たかったです。
何も知らずに袋から取り出すと手を怪我しそうなくらいのバリの鋭さでした。
前述しましたが、この焚き火台、バリが結構あります。(100均の紙やすり60番と100番で処理しました)
お手頃価格を維持するためにも「バリ取り加工をしろ」ということではありません。
軍手の他にもそういった注意書きの紙が本体を取り出す前に見れれば、より安全になるなぁ、。と思いました。
まとめ
DOKICAMPの焚き火台について書いてみました!
初心者は色々道具を揃えないとキャンプに出発できません。
そのため「なるべく低価格でキャンプギアを揃えたい。でも安全第一だから品質も譲れない。」これに尽きるなと思っています。
今回紹介したDOKICAMPの焚き火台は↑を兼ね備えていると思いました。
今回この焚き火台に出会って学んだことは
安かろう悪かろう ではなく、
安かろう、無名でも(You Tubeで紹介されていて)悪くもないし全然使える。じゃあ買おう。
というパターンが生まれたことです。
もし、初心者キャンパーさんで欲しいギアがあるときは
レビューや、今だとYouTubeでキャンプギアを紹介している動画がたくさんあるので、それを探して判断してみてください♪
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