ジムに通っていて、時々こう思いませんか?
「今日も仕事も長引いて疲れたし、行かないでおこうかな」
「あまり行く気にはなってないけど、今日くらい行かなくて良いかな?」
ずっとジムに通っていて、真面目なあなたでも時にはサボりたくなるもの…
ジムに行かない罪悪感と「今日は行かなくても良いかな」の感情が葛藤しているあなたへ、最終的にジムに行くための方法を3つ提案します。
わたしは4年以上ジムに週4〜5で通っています。サボりたくなる時ってありますよね。
そんな時の対処法、今回は『行く編』ということで、「ジムに行くか迷ってるけど、どっちかというと行きたいかもしれない」な人の背中を押す内容となっています。
ではさっそく見ていきましょ〜!
いつもチェックしている動画で気になるものをその場で探すだけ
いつもチェックしている動画や、ドラマはありますか?
とりあえず見たい動画や、「あれ見てなかったな」(YouTube,PrimeVideo,TVer)を探して、まだ再生したらダメです。
見る動画が決まったら、ジムに行ってその動画を楽しみましょう◎
人間の脳は楽しいことが好きです。「ジムに行く」じゃなくて「動画を見にジムに行く」に置き換えます。
「ジム内で動画見たらダメなんだよ」「動画を見れるような体勢で運動しないんだよね…」という方は以下のようなサービスもおすすめです。
Amazon audible(本の読み上げコンテンツ:1ヶ月無料で聴き放題)
audio book(本の読み上げコンテンツ:2週間無料で聴き放題)
手や、体勢的に動画を見るのは無理でも、耳は暇をしていることは多いと思いませんか?
最近は、こういった音声コンテンツも充実してきました。
Voicyの場合は皆さんの趣味に合った配信者を選んで聴くことができます。
例えば、ひたすらキャンプについて語る配信者もいます。
本の読み上げコンテンツも数週間〜1ヶ月は無料で楽しめるので、是非この機会に聴き始めてみるのはいかがでしょうか。
聴き始めると、耳だけ忙しい状態というのも変に感じると思います。
きっとジムに行きたくなるはずです!
ジムに通い始めた理由を思い出す
ジムに通い始めた理由を思い出してください。体重や、ウエストのサイズをメモに書き殴ってください。
・スタイル維持のため 体重:○kg
・病気の予防のため 体重:○kg
次に今の自分をその横に書いてみてください。
こうして今の自分を俯瞰することによって、ゴールとそれに対して、今の自分がどこにいるのかが理解しやすくなります。
ジムに通い始めた時と比べて、理想の体に近づいていますか?
既に運動の効果を感じている方、引き締まっていなかった頃の自分の体には戻りたくないですよね。
そのほかの方も、体の気になる箇所を手で触ってみましょう。
「どうにかしたい…」と思っていたらジムに行ってみましょう。
ジムで自分の限界の6割の負荷で筋トレをして、疲れをぶっ飛ばす
わたしたちは筋トレで精神的な疲れをぶっ飛ばすことができます。
「仕事がうまく行かなくて遅くなったし、精神的に疲れている。」そんな方もいらっしゃいますよね。
しかし筋トレをすると、疲れはぶっ飛ばせることは科学的に明らかになっています。
(体力的に限界が来ている方は休んでくださいね。)
筋トレをすると『セロトニン』というホルモンが分泌されます。
『セロトニン』には心を落ち着かせたり、焦燥感を取り除く効果があります。
つまり、あなたが精神的に疲れている原因を解消してくれるホルモンが、筋トレをすることで発生してきます。
精神的に疲れている人にピッタリのホルモンなんです。
「え、筋トレなんて、家でやれば良くね?」と思われたかもなんですけど、重量を調整するのであれば、ジムの器具を使うのが確実です。
精神的な疲れを解消してくれるセロトニンは『自分が持ち上げられる最大の、60%を持ち上げる』ことで効果がより得られます。
6kgのダンベルに変えると良いことになります。
重量の調整が必要なのですが、これを家でしようとすると6kgくらいのものを探すのも大変ですよね。
経験上、変な鍛え方はケガの元です。
ジムに行って正しい姿勢で正しく筋肉を鍛えましょう。
まとめ
今回は、ジムに通っているけど、気が向かない時の対処法(行く編)をお届けしました!
行きたい気持ちがあるけど、なんだか思い切れない方はどれかを実践してみてください!
ジムに通い始めた理由を思い出す
自分の限界の6割の負荷で筋トレをして、疲れをぶっ飛ばす
ではでは良いフィットネスジムライフを〜!
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