初めてキャンプに行く前って、ご飯の練習しませんか?
あと、できれば失敗することなく作りたいですよね。
今回はわたしのメスティンご飯失敗談です。
失敗はシェアして失敗する人がいなくなったらいいよね、そんな気持ちで書いていきます。
『キャンプ失敗シリーズ』ではキャンプ関連で失敗したことを書いています。
今回学んだことは
『メスティンはご飯は炊けども、炊飯器ではない!』です。
ではどんな失敗をしたのかみていきましょ〜
水の分量を守っていつも通り炊いたのに、なぜかご飯に少し芯が残っていた。
メスティンで作ったもの
かやくごはん(ツナ・塩昆布・しいたけ・ごぼう・十五穀米)
■作る時の心境
かやくご飯は何を入れてもいい!
美味しくなりそうなもの入れちゃえ!
■用意したもの
・白米、十五穀米
・めんつゆ(4倍濃縮) 大さじ2杯
・ツナ(1缶の半分ほど)
・塩昆布(適量)
・しいたけ(小さめ2本)
・ごぼう(調理済みのもの(残り物))
■レシピ
1.メスティンに白米1合を30分水に浸しておく。
2. 1.に具材と調味料を入れる
3.2.を火にかける(固形燃料(20gのもの)を使い切るまで放置
4.蒸す(タオルでメスティンを包む)
これで失敗作である、『いつも通り作ったのにご飯に芯がある』かやくご飯のできあがりです。
今回失敗した原因と思われるもの
具材の入れすぎ
『用意したもの』の具材を全部入れたところ約1.5cmの厚さはあったと思います。
具材量のわりに火力が弱かった?
炊飯中、出てくる湯気の量が少なかったです。
=水分がうまく火が伝わっていなかった?と思っています。
良い炊飯器は高火力にする工夫が施されていますもんね。
失敗対策
具材は控えめに
前述しましたが、具材を今回の半量くらい(0.8cm)に減らしてみます。
前に美味しくできた時は、具材を上に乗せても白米が見えていました。
そのくらいがちょうどいいのかもしれません。
炊飯器と同じだと思ってなんでもかんでも
入れまくったらいいってものじゃないのを痛感しました
固形燃料2個使い
具材多めに作るなら固形燃料2個使いをしてみます。
ただし火力が強すぎて、今度は焦げ付かないか気になるところです。
まとめ
『メスティンはご飯は炊けども、炊飯器ではない!』
炊飯器でかやくご飯を作る時って大概なにを入れても、
水の分量さえ間違えなければ全ていい感じにしてくれますよね?
しかしメスティンで同じことをすると、今回のような失敗作が出来上がります。
メスティンはご飯は炊けども、炊飯器じゃない!心に刻みます、。
またなにか失敗があれば投稿します!
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