パーソナルトレーナーは必要?失敗(運動中にケガ)しない体の鍛え方

    パーソナルトレーナーは必要?失敗(運動中にケガ)しない体の鍛え方

    最近、「太ってきたし、そろそろジムに通おうと思ってるけど、パーソナルトレーナーって必要なの?」
    「トレーナーが居たら効率がいいんだろうけど、その分お金もかかっちゃうのが心配」

    って思ったことありませんか?

    こんにちは、やみーです!

    わたしはジム通い4年ですが、毎年トレーニングで自ら病院送りにしていたことがあります。

    今回は
    「パーソナルトレーナーって聞いたことがあるけど、別に鍛え方とか、トレーニング器具とか使い方わかるし、いなくてもいいよね、。?(不安)」
    トレーナーが居ない場合ならどうするべきなの?」などを
    わたしの失敗談(ケガ)と一緒に紹介していきます。

    ちなみに結論から言うと

    わたしはパーソナルトレーナーは不要派でしたが、今から思えば必要だったなと思っています!

    ケガを防ぐ鍛え方や、なぜ考えが変わったのか、体を鍛える時の考え方などを今回は下記3つの項目にまとめて伝えていきます。

    目次

    最初だけパーソナルトレーナーをつける(結果的に安いし、安全)

    パーソナルトレーナーってつけてみたいけど、別途費用がかかるので避けがちかも知れません。わたしもそうでした。
    しかし怪我をしないためには必要な存在であり、安全かつ効率的な運動ができます。

    ずっとトレーナーについてもらうのは金銭的に無理・早く黙々と独りで鍛えたい派の人は
    初めだけトレーナーについてもらって、コツやケガをしない姿勢などを学んでおくのがおすすめです。

    さらに、わたしの経験からするとストイックな(没頭・追求しやすい)人ほどトレーナーに頼るべきだと思っています。

    ■ストイックな人がやらかすこと3つ

    ・毎回重量をあげて自分の成長を感じたがり
    ・多少体が痛くても運動を続ける
    ・重さを上げることに必死になって、誤った姿勢で運動をしている(けがのもと)

    「はい、わたしです。」「うわ、やりそう」と思った方、仲間ですね。

    確かにトレーナーをつけると、その分お金はかかってしいまいます。
    しかしケガをすると治療で余計にお金がかかります(かかりました)。

    それなら初めから安全に効率的に鍛えたいですよね。

    わたしは下記のようなケガをしました。

    ■アブドミナルクランチで背中が大きく腫れた話

    実際、わたしはオーバートレーニングor間違った鍛え方をしてしまって、毎年どこかのタイミングで自ら病院送りにしています。

    わたしはアブドミナルクランチ(腹筋鍛えるやつ)で力の加えどころが悪かったのか、背中に大きい血腫?ができる怪我をしています。

    痛みの症状は運動後は特に異常なし。
    翌朝起きたら、背中の右側に激痛を覚え、右腕を後ろに引く動作ができない状態。
    すぐに整形外科に行きました。

    その後大きい病院を紹介され、そこで治療しました。半年くらい通ったと思います。
    その間は腹筋や背中の筋肉を使うようなトレーニングはしませんでした。(ドクターストップ)

    今では日常生活に支障はないものの今でも腫れが小さく残っています。痛みはありません。

    まとめると、ジムでよく見る器械で、一見使い方が分かっていても姿勢一つで怪我になり得ます。
    ケガをすると、一定の医療費がかかります。

    でもトレーナーがいて指導を守ればケガもしないので医療費もかからなくて、結果的にコスパがいいのが分かりますよね。

    人から「ストイック(没頭しやすい)だよね〜」などと一度でも言われたことのある方(自覚のある方)はトレーナーをつけることを検討してください。

    よく見るトレーニング器具でも、使い方・力の掛け方は必ずパーソナルトレーナー(スタッフ)に聞いたり、動画で勉強する

    一見知ってるような器具でも使い方は必ず確認するようにしてください。
    力の掛かり所が悪ければわたしのようにケガの素になります。

    パーソナルトレーナーって人に面倒見てもらうのがちょっとイヤだな、。と言う方は次の方法を実施してください

    知っているトレーニング器具でもYouTubeで調べて見る

    コロナ禍になり、トレーニングの動画もたくさん出てきました。

    分からないトレーニング器具の使い方はもちろん、使い方のわかっているものもついでに使用上の注意などがないかをチェックしておきましょう。

    ▶︎トレーニング器具の名称を調べる参考にしてください(外部リンク)

    自分の体を鍛えるのが大本命。

    ジムでダイエット・体の引き締めなどを目標にする場合、重い重量を上げることが目的ではありません。

    自分の体を鍛え、今より魅力的な身体になることが目的であることを決して忘れてはなりません。

    周りで重い重量をあげている人がいても、憧れにしておきましょう。
    仲間と張り合って無理やり重い重量を上げるなども、ケガの素です。

    わたしはできれば1人で黙々と鍛えたい、。

    ところで、そういう筆者は最近けがしてないの?

    最近は大きなケガはしていないです。
    なぜなら、病院に送り続けながらジム通い5年目、「これ以上やったらケガするな」のラインをようやく体が理解してきたようだからです笑

    ケガを経験してようやく要領が分かるって効率悪すぎる鍛え方だと思います。

    みなさんは必ず、鍛え方を勉強(調べたり、人に聞いたり)して安全に運動に励んでくださいね!

    ▶︎ジムって行く必要ある?自重トレーニングでよくね?行く意味あります

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