「AppleWatch できること」って調べても、「まぁ、そうだろうな」と言う機能しか出て来なくないですか?
そして最終こう思いませんか?
・なくても不便じゃないし、別に要らなくない?
今回は、ぶっちゃけApple WatchなんてiPhoneでこと足りるし、「いらなくない?」と思っていたわたしが
「あ、これもAppleWatchからできるの?!」という感動が多いんです!
ということを伝えていきます。
読んでいくと「あっ!これは便利だわ!」とあなた自身や、あなたの周りの人の生活に役立つことが必ずあるはずです。
買うのに誰かに許可が必要なのであれば、説得する材料としてご活用ください笑
上位版モデルのApple Watch Series7 セルラーモデル・前の世代Series6とも機能的にできることはほぼ変わっておりません。どちらか検討中の方もお楽しみいただける内容になっております。また、お手頃価格のSEは、その分できることが減るので、今回の記事では対応できない箇所もあるかもしれません。詳しくは▶︎Apple公式比較ページをご覧くださいませ。
目次
- ○基本的な機能
- -文字盤着せ替え
- -SNSの通知
- ○Apple Watchといえばこれ!な機能
- -iPhoneと連携ができる(漠然)
- -マスクをしていてもApple Watchをしていれば、FaceIDでロック解除ができる
- -アクティビティの記録ができる
- -血中酸素濃度が測れる
- -転倒検出
- ○Apple Watchを装着してから分かった機能
- -手首を下ろしたら、勝手に文字盤になる
- -ずっと座ってたら、「スタンドの時間です」と健康を促進してくれる
- -ポケモンで言う、ジムバッジを不意に集められる
- -「もしかしてワークアウト中ですか?」って聞いてくれる
- -iPhoneのアラームが鳴ったときにAppleWatchから消すことができる
- -Apple Watchを操作して、iPhoneから音が鳴らすことができ、探し出せる
- -Apple WatchからiPhoneのカメラのシャッターを押せる
- ○まとめ
基本的な機能
今回はあまり触れません。ずらっとこんな感じです。
「まぁできるだろう」というものを書いています。
・文字盤着せ替え
・電卓
・天気の確認
・メール、SNSの通知簡単な応答
・Apple Payなどなど
▶︎基本的な機能はこちらの記事(外部リンク)がわかりやすいのでご覧ください。
文字盤着せ替え
あまり触れられていないのですが、この文字盤は色が変えられます。
文字盤の色はiPhoneから設定できます。
他にも文字盤デザインは他にも40種類以上のデザインから選ぶことができます。
さらに、これのパターン違いがそれぞれあります。
SNSの通知
SNSの通知は便利だと言う人が大概かと思います。
しかし、中には「作業中にSNSの通知がくると集中の妨げになって嫌だな。(でも見た方がいい)」と言う方もいますよね。
そんな方はiPhone同様
iPhoneからアプリごとに設定できますよ。
AppleWatchからも来た通知に対して、詳細に設定できるようです。
Apple Watchといえばこれ!な機能
みなさんも、なーんとなくは知ってるかなぁというところでしょうか。
iPhoneと連携ができる(漠然)
iPhoneにきたLINEの通知をApple Watchで受け取るようにできたり、聞いている音楽をスキップさせたりできます。
マスクをしていてもApple Watchをしていれば、FaceIDでロック解除ができる
マスクをしていると、Face IDが使えないのって地味に不便ですよね。
※この機能は、iOSアプデによりiPhone12以降ではAppleWatchがなくてもiPhoneのみでロック解除できるようになるそうです。
ただそれ以外の人たちでもApple Watchがあれば同じように下記ができます。
・パスワードを入力しなくてOK
ちなみにこの機能の強いておすすめできない理由を挙げると
知ってた機能だけど、便利すぎて感動してiPhoneでなにをしようとしていたか忘れる。です。
アクティビティの記録ができる
ピンク(ムーブ)・黄緑(エクササイズ)・水色(スタンド)の3重の輪っかを見たことあるのではないでしょうか。
あの輪っかが1周するとその日のアクティビティは達成したことになります。
目標は自分で設定できるので、運動量が足りない人、ダイエットをする人にはもちろん有効な機能です。
つい運動をやり過ぎてしまう人も自分の目標を明確に確認できます。
実際にわたしは毎日運動していますが、すこし運動に時間を取られ過ぎていたと思います。
しかし
血中酸素濃度が測れる
『血中酸素濃度』と聞いて「へぇそんな医療的なこともこの時計で出来るの?」と聞いて終わりではありませんか?
Apple公式より引用↓
血中酸素ウェルネス App による測定は医療用ではなく、あくまで一般的なフィットネスとウェルネスを目的としたものです。
これ一本を信じ切るということは避けたほうが良さそうです。
ちなみに自宅にコロナ禍もあり、パルスオキシメーターがあったので測ってみました。
3回ほど同じ時に試しましたが、全く同じ数値を指したのは2回でした。
この結果がどうこうではないですが、例えば登山をしていたら息苦しくなった来るとします。
転倒検出
離れて暮らす大事な人がこれをつけてくれていたら、万が一のことがあればこちらも飛んでいけます。
また海外の話になりますがこんな話もあります。
▶︎転倒検出で実際に氷点下の中、高齢男性の命が救われた話
■Apple Watch単体で使うならセルラーモデルが必要
転倒検出って、通報になるしセルラーモデルしかできないんじゃない?と思ったかもですが、転倒検出機能はiPhoneが近くにあると機能するようです。
Apple Watch単体で使えるようにするにはセルラーモデルが必要です。
▶︎詳しくはこちら
Apple Watchを装着してから分かった機能
ありきたりな機能ではなく、プラスαになるような機能についてです。
Apple Watchを操作して、iPhoneから音が鳴らすことができ、探し出せる
例えば、こんな時が鳴らしどきです。
・出かけるときにiPhoneを持っているかチェックできる。カバンの奥底に入っていても一発!
基本的にiPhoneはマナーモード&サイレントモードにしている人でも
音が鳴るので、特に設定を変える必要もないのが便利ですね。
手首を下ろしたら、勝手に文字盤になる
ホーム画面を表示した状態で、手首を下ろすと勝手に文字盤になります。
地味な機能ではあります。
「いや、標準でしょw」なんて思われたかもしれません。
でもApple Watch初心者なのでこれで驚くのです。
これが無ければ、Apple Watchを触るたびに画面を元に戻す操作をしないといけないですよね、。
便利ですよね。
ずっと座ってたら、「スタンドの時間です」と健康を促進してくれる
※もちろん通知なので切ることもできます。
「え、ちょっとうざい、。」と思ったかもですが、健康を考えるのであれば従ってみるのも楽しいです。
(実行するとApple Watchが褒めてくれます笑)
このことからも、この行動をしない手はないですよね。
例えば、在宅勤務の方って、中にはスタンディングデスクを取り入れている人もいると思いますが、ほとんどの人は座ってますよね。
わたしもそのうちの1人です。
作業に熱中するとつい動き忘れるので、そんな時に活躍してくれます。
ポケモンで言う、ジムバッジを不意に集められる
単にトレーニングし慣れている人からすると、要らない機能かもです。
でも実際に、「バッジを獲得しました!」的な通知がくると不意の達成感が得られて嬉しいです。
『不意の達成感』ってなんやねんwって思った方、次の項目で詳しく説明します。
「もしかしてワークアウト中ですか?」って聞いてくれる
これがなぜ感動したのかというと、ワークアウトを始める時はボタンを押さないと始まらないのかと思っていたんです。
実際は、出社時になにも意識せず10分程度歩いていると
そしてここで先ほどお話した『不意の達成感』が来ます。
歩いていたら、おそらく心拍数で測られているのか、運動を開始してどれくらい経ったのかもカウントしてくれます。
カウントが始まり、一定数運動量がたまる(?)と獲得したバッジが、次にApple Watchをみたときに表示されます。これが『不意の達成感』です。
運動量を管理してくれると、太らないためには、あとどのくらい動けばいいか分かります。
iPhoneのアラームが鳴ったときにAppleWatchから消すことができる
朝、キッチンにいる時、自室で鳴り響くアラームを消しにいくのめんどくさいですよね。
だからと言ってアラームの設定を切るのもめんどくさい。
Apple WatchがあればいつでもiPhoneのある部屋に行くことなく、手元でアラームを消すことができます。
つけるのめんどくさくね?って思われたかもですが、あなたもApple Watchを手に入れれば寝てる時からそのままつけていますよ。
Apple WatchからiPhoneのカメラのシャッターを押せる
やり方は下記の通りです。
②Apple Watchでシャッターを押すアプリを開く
③Apple Watchのシャッターを押す
写真を撮ってくれる人が周りにいない時、役立ちます。
インスタにアップする用で1人でお店に来ているけど、誰かにとってもらってる風も簡単にできます。
全体像を何ポーズか取りたい時も、わざわざシャッターを押しにiPhoneの場所まで行き、時間内に定位置に戻って撮影する必要がなくなります。
ファッション関連や、インスタ投稿用の撮影にもってこいの機能かもしれません、。!
まとめ
みんなApple Watchについて書くとき、「ネタバレしないように気をつけてるのか???」
と言うくらい便利で感動することが多かったので、書いてみました!
Apple Watchがかわいくてしんどいです(狂気)
最後まで読んで頂きありがとうございます。
Apple Watchのバンド(特に長さが変えられないソロループ)はオンラインでも長さがどれくらいか確認できますが
一度店頭に足を運んでみてください。
色んなバンドの質感などを確認することができます。
気になったこともすぐにスタッフさんに聞けるので満足のいくお買い物ができますよ。
また、公式ストアでなくても大型の家電量販店ではApple Watchの試着ができるお店はありますよ◎
余談
iPhoneと近づけるだけでペアリング終了
「パソコンとかデジタル機器って使い方よくわからん」
「ペアリングとかややこしそうやから、買うのやめとこ」
って思ったりしていませんよね?
Apple WatchはiPhoneありきで動きますが、連携(ペアリング)は簡単です。
↓
iPhoneを横に持ってくる。
以上です。
↓
みかんをカゴから取り出してくつろぐ
くらい簡単です。
これも感動の一つです。